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2006年2月 5日 (日)

ミュンヘン

ものすごく面白い映画

オリンピック期間中にイスラエルの選手団11人が殺されるという実際に起きた事件を取り上げているだけに、見る前から暗く重々しい感じがする。テレビなどの再現を多用しているが、これはドキュメンタリーではない。チラシに書いてあるメッセージでスピルバーグが「復讐を命じられた兵士の視点で眺めることでこの恐ろしい出来事に人間的側面を加えることができる」と言うように、これはあくまでフィクションだ。モサドの暗殺者もこうあってほしいというスピルバーグの願っている世界なのだ。これまで破壊工作に携わったことがなく、殺しの専門家でも爆弾の専門家でもない5人のエージェントが暗殺者として成長していく姿をハラハラドキドキしながら見守ることができる娯楽映画だ。何よりもオチがすばらしい。そこにスピルバーグが詰め込んだエッセンスがすべて詰まっている。別に学ぶ必要はない。感じるだけだ。フリーパスポート。('06/02/05 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

今日2月5日は午後クロールで2500メートル泳いだ。

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受信: 2006年2月20日 (月) 19時56分

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