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2006年8月31日 (木)

46億年の恋

極楽浄土

三池崇史監督といえばDEAD OR ALIVE 。ラストシーンで、あれだけ笑って心が温かくなった映画は初めてだった。同じ手はもう通用しないので2度と見ることはないのだが。その後、DOA の2、3を含め何でも見続けたが、どうもついていけず、妖怪大戦争など選んで見ることにした。多作すぎるのだ。46億年、地球誕生以来最高の恋と言われてもそれほどのすごみは感じなかった。予告編を見て思ったのとは違って、一応ストーリーはあった。1000円で買った前売り券。★★☆☆☆('06/08/30 シネマート六本木)

今日8月31日は夜2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月30日 (水)

マックス!!!鳥人死闘篇

難攻不落

最初ビルの周りの竹の骨組みで格闘したシーンは、高いところが苦手なため気分が悪くなるほどすごかった。最後の乱闘もかなりの迫力。でもストーリー的には無意味。ヤマカシ武道なるものを見たかっただけ。どうしてこんな4つか5つのグループが絡み合う訳の分からない脚本になってしまうのだろう。単純明快なストーリーにすればいいのに。出てくる人が何人かも分かりにくい。しゃべっているのがフランス語なのかタイ語なのか中国語なのか。よく聞くと日本語だったりする。アジアンテイストを出したかったのだろうが、意味が分からないまま。700円で買った前売り券。★★☆☆☆('06/08/27 銀座シネパトス)

今日8月30日は夜2500メートル泳いだ。クロール。


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2006年8月29日 (火)

UDON

自己満足

小西真奈美を見に行った。映画館のスクリーンで見て黒目の割合が大きいのだと初めて気づいた。ユースケ・サンタマリアの顔が暑苦しかった。だいたいうどん屋の息子だからといってコメディアン目指していた男が1週間かそこらで父親と同じうどんを打てるはずがない。それを奇跡だといわれても喜んでいるのは本人だけだろうとばかばかしくなる。トータス松本は明るくていい味を出していた。1250円で買った前売り券。★☆☆☆☆('06/08/26 TOHO CINEMAS 府中)

今日8月29日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月28日 (月)

ラフ

消化不良

あんなにきれいなプールをいつも独り占めして泳げたら本当に気持ちがいいだろうな。ただし高いところは怖いので飛び込みなどをやる奴の気が知れない。原作に忠実であろうとするあまり、いろいろな要素を盛り込みすぎ。長い連載コミックを1時間半の映画にまとめ切れていない。長澤まさみがいい男2人からほれられるほど魅力的には見えなかった。タッチの南役では違和感がなかったのになあ。市川由衣は渋くてよかった。水中映像で速く泳ぐ姿をたくさん見たので、この映画を見た後に泳いだら速く泳げるようになった気がした。時計を見たら完全に気のせいだった。エンドロールの後に流れるのは単なるプロモーションフィルム。無意味。1250円で買った前売り券。★★☆☆☆('06/08/26 TOHO CINEMAS 府中)

今日8月28日は夜2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月27日 (日)

キンキーブーツ

予定調和

ノリの良さが売り。ゲイのショーは愉快だし、かっこいい。イギリス映画なんて滅多に見ないから知っている俳優は1人もいない。話は思った通りに展開していく。サプライズはない。誰が見ても楽しめるように作られているのだろう。いくらなんでもあそこまでひどいことを言っていいのかという場面はあった。実話に基づくという宣伝文句は嫌いだ。現実を忘れたいから映画を見に行くのだ。うそのような話でも本当のように思わせるのが演出の力だろう。うそだと思ってもこれは実話なんだから信じてくださいという自信のなさを感じるのだ。でもこれは作品そのものの評価とは関係ない。1470円で買った前売り券。★★★☆☆('06/08/27 シャンテシネ)

今日8月27日は夕方3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月26日 (土)

映画史特別編 選ばれた瞬間

BOW30映画祭その6完
2005年ジャン=リュック・ゴダール監督

映画史という名の映像詩だった。映画の歴史など全く知らない。だから使われている映像がなんなのかはほとんど分からなかった。ストーリーがあるわけではない。途中意識を失った時間があったが、その後も別になんでもなかったかのように見続けることができた。得たものがあったのかというと疑問。1000円。('06/08/06 シャンテシネ)

今日8月26日は朝2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月25日 (金)

ブライアン・ジョーンズ

昔の話

ローリングストーンズに興味はない。へえ、ストーンズってブルースバンドだったんだ。ブライアン・ジョーンズという人が死んだことは知っていても、死因に興味はない。時代が行ったり来たりするのがうっとうしくて、われながらなぜ見に来たのだろうと思い続けながら見ていた。ストーンズの創設者ということを知らなければ、アル中でヤク中のどうにもならない人間以外の何者でもない。しょせん取り巻きにもろくなのはいない。こういうことで死にましたということを見せてもらってもそれがどうした、と思っただけ。一応ミステリーにはなっているのかな。チケットリターンシステムで「お猿のジョージ」の券を見せて1000円。★☆☆☆☆('06/08/22 渋谷・シネクイント)

今日8月25日は朝2000メートル泳いだ。クロール。プルブイ。

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2006年8月24日 (木)

紙屋悦子の青春

濃縮された時間

どこかの屋上のベンチで老夫婦が九州弁で「寒くないか」などとたあいのない会話をしている。いつまで続くのかと不安になるまで延々と話し続ける。夕焼けを眺めながら話し始め、日が落ちたから席を立つまでのわずかな時間を描いているだけ。その中に挟まれる回想シーンも紙屋悦子が戦前兄夫婦と住んでいた家での2人ないし3人の会話のみ。誰もト書きをしゃべらないのに、自然な台詞だけですべての背景と出来事を物語る。九州弁特有のリズムが妙に心地よく耳に響くようになってくる。見終わって1時間53分もの時間がすぎたことが信じられなかった。ストーリーとしての主役は原田知世と永瀬正敏だが、本上まなみと松岡俊介が実質的な主役だ。1450円で買った前売り券。大満足。こういう作品に出会うと、手当たり次第に映画を見る気力がわいてくる。★★★★★★5つまでの★の数で評価することにしたが、この作品に5つしかつけないと以後5つつける作品が現れない可能性があるので6つとした。('06/08/24 岩波ホール)

今日8月24日は夜2500メートル泳いだ。クロール。プルブイ。

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2006年8月23日 (水)

カクタス・ジャック

相当愉快

あまりにもばかばかしい展開に何度も笑ってしまった。メキシコだから覆面プロレスラーは登場する。サッカースタジアムの観客席をぶちこわして車はつっこむ。大女と小男が目と目があっただけで突然恋に落ちる。はちゃめちゃなことが次から次へと起きる。ストーリーなんてどうでもいいようでありながら破綻はしておらず、一応筋道は通っている。エンドロールが終わった後も本編があるというから待っていたら、どうでもいいような映像だったのだけが残念。900円で買った東京テアトル映画館入場券。堪能。★★★★☆('06/08/22 シネセゾン渋谷)

今日8月23日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月22日 (火)

マスター・オブ・サンダー

初日満員

千葉真一と倉田保昭が戦う場面は迫力があった。ほかの俳優、女優は知らない人たちばかり。仮面ライダーとかデカレンジャー、セーラームーンなどに出ていたアクション系を集めたようだ。ストーリーはいろいろご託を並べたところで意味不明。最初の長い長い格闘シーンで悪霊に次々と倒された門下生たちはどこへ消えてしまったのだろう。19日は2回目の始まる1時間前に映画館に行ったら、初日全回舞台あいさつありということもあってか、2回目も3回目も満席で見ることができなかった。2日目は30分前でも余裕。1470円で買った前売り券。割高。こういうマイナーな映画に限って前売り券は高いし、値崩れしない。★☆☆☆☆('06/08/20 シネマート六本木)

今日8月22日は朝2000メートル泳いだ。クロール。プルブイ。

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2006年8月21日 (月)

青春漫画

残酷至極

ジャッキー・チェンにあこがれる大学生ということで明るい話と思って見に行くことにした。前半の何だか楽しいコメディーが、後半は一転してシリアスに。幼なじみであまりに近すぎるため、恋愛感情を抱くことができない男女。それを結び付けるために、そんな目に遭わせてしまっていいのか。美しき野獣では刑事だったクォン・サンウが今度は大学生とは。みすみすふられることになると分かっているキム・ハヌルの恋人役に同情。結構いい男なのに。1500円の会費を払ったCQNシネマポイントカードで1回無料。この作品で今年見た映画が200本となった。あと4カ月で何本見るのだろう。★☆☆☆☆('06/08/20 シネカノン有楽町)

今日8月21日は夜2500メートル泳いだ。クロール。プルブイ。


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2006年8月20日 (日)

花田少年史

演出過多

主役の花田少年、須賀健太はあまりに坊主頭が似合う。「ALWAYS 3丁目の夕日」で淳之介がどんな顔をしていたのか思い出せない。花田少年のような悪ガキを演じている方が生き生きして見えるからだろう。彼の友達の壮太が重要な役割。花田少年が途中で知った物語の中心となる事実を他の登場人物に知らせるため、別人がせりふで説明しなければならないのがつらいところ。笑って泣ける人情ものと思いきや途中からどんどんすごいことになっていく。幽霊と交流する話だから何でもありだろう。CGを使えばどんなことでもできる。最後はそこまでやらなくても、とちょっと引いてしまった。1200円で買った前売り券。相応。★★☆☆☆('06/08/19 東劇)

今日8月20日は夕方3000メートル泳いだ。背泳ぎ1000、クロール2000。

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2006年8月19日 (土)

スーパーマン リターンズ

唯一無二

題名からして、昔の映画の続編。見たかどうかも覚えていないような映画の内容を前提にされてもそんなことは分からない。デイリー・プラネットの編集長も言っていたけど、あの野球場に下ろした飛行機どうしたんだろうな。ケビン・スペイシーは頭を丸めていかにも悪役。でも悪の軍団がひ弱すぎないか。1人でできることには限りがあるなんて考えちゃいけないんだろうなと思いながらずっと見ていた。あっという間の2時間半。1300円で買った前売り券。相応。★★☆☆☆('06/08/19 TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

今日8月19日は夕方3000メートル泳いだ。クロール。体が重くて進まず、相当な時間がかかった。

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2006年8月18日 (金)

ストレンジャー・ザン・パラダイス

BOW30映画祭その5
1984年ジム・ジャームッシュ監督

すれ違いがこの監督がずっと追い続けているテーマではないか。最後、残された帽子が印象的。モノクロームながら色が付いているようだった。1000円。('06/07/29 シャンテシネ)

今日8月18日は昼3000メートル泳いだ。背泳ぎとクロールを1500ずつ。

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2006年8月17日 (木)

デッドマン

BOW30映画祭その4
1995年ジム・ジャームッシュ監督

モノクローム。ジョニー・デップが19世紀のアメリカで、奇想天外で独特の世界を演じている。なんでインディアンが助けてくれるのかとか、理屈はないのだろう。最初に銃で撃たれ、ほぼ死んだはずなのに旅を続ける。最後にようやく海から旅立つことができる。その後海賊になったわけではあるまい。1000円。('06/07/29 シャンテシネ)

今日8月17日は夜2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月16日 (水)

森のリトル・ギャング(日本語吹き替え版)

★★☆☆☆

「狩人と犬」の初回11時半を見ようと11時すぎに銀座テアトルシネマに行ったらもう満席だった。2時からは「愛と死の間で」をとってしまったので、ぽっかりと時間があいてしまった。7月から銀座、日比谷の映画館でやっている銀座シネマ・ポイントカードが6ポイントたまっていたので、金を払ってまで見ようとは思っていなかったこの作品を見ることにした。子供と一緒に楽しめる害のないストーリー。というか、そうとうおかしい。一応、勧善懲悪? 別に深く考えることもなく時間を過ごすことができた。キャラクターは好みの範囲。ただなので文句はない。('06/08/12 丸の内TOEI2)

今日8月16日は朝2000メートル泳いだ。クロール。


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2006年8月15日 (火)

狩人と犬、最後の旅

役者たちの演技力

原題はTHE LAST TRAPPER。狩人というから銃を撃つのが仕事と思い込んでいた。罠を仕掛けてそこにかかった獲物を集めて回るのが仕事だった。主人公は役者ではなく狩人、実際にそういう生活をしている人。まるでドキュメンタリーのように彼の生活を1年にわたって追う。もちろん話はフィクションだ。熊とか狼とかどうやって撮ったのかと思ったら、エンドロールを見ると皆名前があった。そこまでやらなければあれだけ厳しい大自然を生き生きと描くことはできない。1050円で買ったテアトル系映画館入場券。満足。★★★☆☆('06/08/13 銀座テアトルシネマ)

今日8月15日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月14日 (月)

ユナイテッド93

息をのむ

航空機パニックものは好きでよく見ている。タービュランスとかエグゼクティブデシジョンとかエアポート何年とか。大抵スチュワーデスが管制の指示を受けて何とかなったりするものだ。でもこれは911だから結末は分かっている。最初の管制センターから各地の指令所、空軍など地上での無線や電話でのやりとりの緊張感がものすごく高い。テロリストを声高に非難するでもなく、乗客の勇気をたたえているわけでもなく、まるで再現フィルムのように描写を重ねていく。それがいっそう生々しい。こういう映画をアメリカ人は冷静に見ることができるのだろうか。1280円で買った前売り券。堪能。★★★★☆('06/08/13 TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

今日8月14日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月13日 (日)

太陽

大入り満員

シネパトス3館中2館でやっているのに開演10分前に行ったら立ち見と言われた。運良く空いている席があり座ることができた。終わって出たら黒山の人。この映画館でこんなに多くの人を見たのは初めてだ。地下鉄が通る度にガタゴトいういかにも場末チックな映画館なのに。作品だってそんなに一般受けしそうもないと思ったのに。天皇の人間性に興味を持つ人が予想以上に多いということなのだろう。だけどこれはフィクションだ。
戦争終結を決断してから人間宣言するまでをイッセー尾形が淡々と演じる。ぼそぼそしゃべるのでせりふは聞き取りにくい。ドラマチックなことは何も起きない。天皇と侍従なり、マッカーサーが会話を続けるだけだ。少しだけユーモラス。画面は暗く、モノトーンのように色彩が少ない。最後まで太陽は出ない。それでも何かがしみてきてエンドロールが終わるまで席を立てなかった。せりふは日本語と英語だけ。ロシア人の監督作品というのが不思議だ。1470円で買った前売り券。満足。★★★☆☆('06/08/13 銀座シネパトス)

今日8月13日は朝3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月12日 (土)

愛と死の間で

最後の台詞

アンディ・ラウとアンソニー・ウォンが出演しながらギャング映画ではないの? この2人が医者? うーん見えないな。臓器移植した相手が分かっていいの? 救急車で搬送した人が落とした鍵で家に入っちゃうの? ちょっと外国行ってるからってなりすましちゃうの? ええーっ、それって犯罪。ストーカーよりひどい。ラストでオレンジをむくアンディ・ラウ。すべてを吹き飛ばして、ここまで見た時間を幸福なものと感じさせる。設定も話の展開もあり得ないことだとしてもそれが映画。1200円で買った前売り券。満足。★★★☆☆('06/08/12 シャンテシネ)

今日8月12日は朝3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月11日 (金)

世界バレエフェスティバル

プログラムB

こちらは17組で17演目。最初に登場したのはプログラムAではトリとしてドン・キホーテを踊ったヴィエングセイ・ヴァルデス。今が旬という感じ。生き生きとしたオーラを振りまいていた。全幕ものを見てみたいものだ。ガリーナ・ステパネンコは「カルメン」。黒い衣装に頭の赤いリボンが映える。コミカルな演技もなかなかいい。欲を言えばもう少し長く踊っていてほしかった。アニエス・ステステュ、ジョゼ・マルティネスのパリ・オペラ座コンビによる「ドリーブ組曲」はいかにもオペラ座。1つ1つの動きはオーソドックスながら全体としてみると新鮮な印象。やはり最後はドン・キホーテ。ヒューストン・バレエのレティシア・オリヴェイラ。片足で回転しながら扇子であおぐという離れ業。ブラボゥ。世界は広い。AではモダンをやったバレリーナがBではクラシック、また逆と、それぞれのバレリーナのいろいろな面を見せてもらった。男女2人のパ・ド・ドゥーにもいろいろなパターンがあることも分かった。('06/08/10 東京文化会館)

今日8月11日は夕方2500メートル泳いだ。クロール。


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2006年8月10日 (木)

愛のめぐりあい

BOW30映画祭その3
1995年ミケランジェロ・アントニオーニ監督

ジョン・マルコビッチが案内役を務めながらも、登場人物ともなる。ソフィー・マルソー、ジャン・レノ、マルチェロ・マストロヤンニ、ジャンヌ・モローらがさまざまな愛の形を演じる。正直、あまりピンとこなかった。1300円の前売り券。('06/07/28 シャンテシネ)

今日8月10日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 9日 (水)

ゲームの規則

BOW30映画祭その2
1939年ジャン・ルノワール監督

太平洋単独横断した飛行士が英雄となるフランスの話だから、時代や社会的背景は全く分からない。ドタバタ喜劇。最初のうちは何の話だろうとけげんに思いながら見ていたが、途中から単純に笑っていればいいのだと分かった。何ともいえずおかしいのだ。当時の上流階級というのはああいうもので、それを思いきりこけにしているのだろうな。1300円の前売り券。途中フィルムトラブルで10分ほど中断したのだけが残念。('06/07/27 シャンテシネ)

今日8月9日は午前3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 8日 (火)

大人は判ってくれない

BOW30映画祭その1
1959年フランソワ・トリュフォー監督

シャンテシネでBOW30映画祭をやっているのに気づいた。フランス映画社が配給した Best films Of the World シリーズが30周年を迎えて、過去の代表作をもう一度上映している。あまり見たものがないので、暇があれば見に行くことにした。トリュフォーの作品リストを見たら、1本も見たことはなかった。結構長いなと思ったところで、ラストシーンに。主人公の少年の顔がアップとなって、思わず鳥肌。海を初めて見た少年は何を感じたのだろう。1300円で買った前売り券。('06/07/22 日比谷・シャンテシネ)

今日8月8日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 7日 (月)

王と鳥

寓話はどうも

色彩感覚は絶妙。話は奇想天外というか、荒唐無稽。面白いんだか面白くないんだか判然としない。煙突掃除の男と羊飼いの女が普通の顔をしているのに比べ、王様の顔の変なこと。崩れ去った巨大な城を見て何かくみ取れとか、最後ジャイアントロボットがたたずむ姿を見て何か感じろと言われても、考えるのは面倒くさい。映画の日で1000円。相応。★★☆☆☆('06/08/01 渋谷・シネマアンジェリカ)

今日8月7日は夜2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 6日 (日)

ハードキャンディー

神の裁き

登場人物は事実上2人だけ。32歳の男と14歳の少女。この2人の会話だけでずっと進んでいく。退屈さを感じるすきもなく、少女は男の去勢手術を始める。グロテスクさはない。恐るべき14歳。ここまで追い込んでゆく手腕は素人とは思えない。ものすごく怖かった。後味は悪くない。トクダ夫人が出てくる必要はなかったのでは。その分短くなり、全体が締まったように思う。でも屋根に注目させるために必要だったのかなあ。1250円で買った前売り券。満足。★★★☆☆('06/08/05 渋谷・シネマライズ)

今日8月6日は昼2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 5日 (土)

世界バレエフェスティバル

プログラムA

世界でもトップクラスのバレリーナが次々と19演目を踊る。午後3時開演で途中3回の休憩を挟み終わったのが7時50分。贅沢な時間を過ごすことができた。春のボリショイバレエ団公演ではけがのため来日しなかったガリーナ・ステパネンコ。ようやく見ることができた。演目は「ライモンダ」。華麗なステップ、指の先まで洗練された動き、気品ある顔には優雅な踊りが似合う。ブラボーとかけ声。
シルヴィ・ギエムの「TWO」。照明で区切られた2メートル四方の空間。踊るのはその中でやや暗い1メートル四方。飛ぶことも回転することもなく、上半身を中心に手足を動かす。躍動する背筋。外側の光の壁をくぐった時だけきらめく手先、足先。見たこともないバレエに思わず息をのみ、終わったとたんにため息が出た。
最初に目を奪ったのはタマラ・ロホ。左足1本でいったい何回転したのか。永遠に続くかのように回り続けた。最後を飾ったヴィエングセイ・ヴァルデスは片足つま先立ちで静止した。何度も何度も。時計を止めることができたのは彼女だけだ。とてつもない筋力かバランス感覚か。それにしても野球場では「かっ飛ばせ金本」といくらでも叫ぶことができるのに、ステージに向かってタイミングよく「ブラボー」と声をかけるのは難しい。('06/08/05 東京文化会館)

今日8月5日は午前、3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 4日 (金)

幸せのポートレート

一夜の出来事

夫婦と息子3人娘2人の一家のクリスマスイブ。様々な関係が交錯し、翌日には新たなカップル誕生。サンタクロースのプレゼントかな。サラ・ジェシカ・パーカーがここまでやるかというくらいいやみなんだけどどこか憎めない女を好演。最初から最後まで出ずっぱりなのに、主役とはいえないのがいいところ。この邦題はいい。1枚の写真が重要な役割を果たす。映画の日で1000円。満足。★★★☆☆('06/08/01 シャンテシネ)

今日8月4日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 3日 (木)

奇跡の夏

分かっていながら

子供の病気をテーマにするのはずるい。いたずら好きで落ち着きがなくてどうしようもない悪ガキが兄の病気でちょっとだけ成長する。いかにもありがちな話にあり得ないエピソードとありそうもないエピソードを加える。何が起きるかは想定の範囲内。それでも心を打つ。涙は出なかった。映画の日で1000円。満足。★★★☆☆('06/08/01 シャンテシネ)

今日8月3日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年8月 2日 (水)

トランスアメリカ

かわいそうな子

女に性転換する直前の男を演じる女優はどういう気持ちなのだろう。あまり女っぽくてもおかしいし、男のような雰囲気も出さなければならないし。フェリシティ・ハフマンは乳も小さくてまさに"Are you a girl or boy?"という感じ。男っぽい時と女っぽい時とを使い分ける演技力。立ちションできてうれしかったかな。実家に行かざるを得なくなってからは笑いの連続。トビーは17歳にして全く大変な人生。あんなことまでする羽目になって。それでも若さで乗り越えるのだろう。映画の日で1000円。満足。★★★☆☆('06/08/01 シネスイッチ銀座)


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2006年8月 1日 (火)

ハチミツとクローバー

海に向かって叫ぶ

とてもベタな日本の青春映画まで見るようになってしまった。それも結構楽しんでいる。この映画、いかにもありそうで思わず笑ってしまった場面が多数。伊勢谷友介、「雪に願うこと」以来、「嫌われ松子の一生」、「笑う大天使」と続けて出演作を見ている。くぐもったしゃべり方は変わらないが、それぞれ印象が違う。今年は彼の年かな。桜井翔、ジャニーズながら主役と言えど三枚目。淡々とこなしていた。中村獅童、ちょいといい役すぎ。実写の中にCGアニメ混ぜるのが今のはやりか。これにも黒猫が時折登場。6本見たので1本ただ。堪能。★★★☆☆('06/07/31 TOHO CINEMAS 府中)

今日8月1日は朝3000メートル泳いだ。クロール。プルブイ。


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