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2006年8月13日 (日)

太陽

大入り満員

シネパトス3館中2館でやっているのに開演10分前に行ったら立ち見と言われた。運良く空いている席があり座ることができた。終わって出たら黒山の人。この映画館でこんなに多くの人を見たのは初めてだ。地下鉄が通る度にガタゴトいういかにも場末チックな映画館なのに。作品だってそんなに一般受けしそうもないと思ったのに。天皇の人間性に興味を持つ人が予想以上に多いということなのだろう。だけどこれはフィクションだ。
戦争終結を決断してから人間宣言するまでをイッセー尾形が淡々と演じる。ぼそぼそしゃべるのでせりふは聞き取りにくい。ドラマチックなことは何も起きない。天皇と侍従なり、マッカーサーが会話を続けるだけだ。少しだけユーモラス。画面は暗く、モノトーンのように色彩が少ない。最後まで太陽は出ない。それでも何かがしみてきてエンドロールが終わるまで席を立てなかった。せりふは日本語と英語だけ。ロシア人の監督作品というのが不思議だ。1470円で買った前売り券。満足。★★★☆☆('06/08/13 銀座シネパトス)

今日8月13日は朝3000メートル泳いだ。クロール。

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