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2006年9月 6日 (水)

大人の見る絵本-生れてはみたけれど

小津安二郎シリーズその1

渋谷のシネマヴェーラで小津安二郎監督の特集をやっていることを知り、今まで1本も見たことがなかったので都合がつけば見に行くことにした。東京郊外へ引っ越してきた兄弟がガキ大将にのし上がるが、父親が子分の親である上司にぺこぺこ頭を下げる姿を目撃して失望するという極めてストレートなストーリー。「生まれてはみたけれど」と言われるほどのことかしらん。1932年の作品だけに今となっては時代背景がわからない。雀の巣から卵を取って食うのは驚いた。ツバメの巣は見たことがあるが雀の巣を見たことはない。当然雀だって巣をつくるし、卵だって生む。見つければ貴重なタンパク源だ。探す気になればどこかにあるのだろうな。サイレント映画をみたのは初めて。最初のうちせりふの字幕がほとんど入らず、つらかった。音楽もないので、後ろの方で寝ていた人のいびきが館内中に響きわたった。2本立て1400円。('06/07/23 シネマヴェーラ渋谷)

今日9月6日は夜2500メートル泳いだ。クロール。プルブイ。

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