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2006年9月19日 (火)

シュガー&スパイス

換骨奪胎

山田詠美は最もお気に入りの作家だ。書かれている内容もいいし、何よりも文体と文章のリズムが素晴らしい。こういう日本語の美しさは映像化不可能だ。風味絶佳は買ったけど読んでいなかった。映画を見た後、この短編だけ読んだ。やっぱりいいな、しみじみする。映画は小説のパーツを全部バラバラにして別の部品も加え、柳楽優弥に合わせた世界を作った。夏木マリは小説のグランマのイメージそのもの。グランマを軸にして、男の子が大人になっていく過程をうまいこと描いた。あの2人はパッチギだよな。あの時は兄妹か。1280円で買った前売り券。★★★☆☆('06/09/18 TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

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