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2006年10月12日 (木)

祇園囃子

溝口健二の映画その6完
1953年作品白黒

10代の若尾文子、顔がふっくらとしていて美人というよりはまだまだあどけなくかわいらしい。女性映画が得意という溝口健二監督が描く世界はやはり古い世界。今では通用しない。あれだけずぶずぶに業者に贈賄された役人は見ているだけで不愉快。女性が見ても楽しめないだろう。最後、あの2人に明るい未来が開けたとはとうてい思えない。それが当時の現実だと言われればそれまで。祇園、カラーで見たかったな。どんなに美しい着物を着ていたのだろう。1000円で買った前売り券。('06/10/07 恵比寿ガーデンシネマ)

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