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2006年12月26日 (火)

オーロラ

王様と王妃。王女の結婚相手を選ぶ舞踏会。各国の踊り。妖精。なんと言ってもオーロラと言えば、眠れる森の美女だ。ニコラ・ル・リッシュは世界最高のバレエダンサーの1人。ニルス・タヴェルニエ監督は映画という形で、新しいバレエを創作したかったのではないか。もちろん踊っている場面はあまり多くないし、台詞があるからバレエではない。これだけ様式化されたおとぎ話は普通の映画ではいくら何でも通らない。バレエだからこそ許されるのだ。王女役のマルゴ・シャトリエは少女らしさとともに、落ち着いたたたずまいと高貴な雰囲気を漂わせる。ニコラは1人で踊るときは技術を見せる。2人となると技巧ではなく、マルゴをうまく支えて見せる。あまりに儀式化された演出に思わず笑ってしまった場面もあったが、パロディではと思われる寸前でとどまった。ニコラの踊りを見たいと思ってきた人は不完全燃焼だろう。銀座シネマカードで6本見たのでただ。★★★★☆('06/12/25 シャンテシネ)

今日12月26日は朝2000メートル泳いだ。クロール。


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