2006年2月25日 (土)

ナルニア国物語

ノスタルジア?

子供のころ「ナルニア国物語」は何度も何度も読んだ。確かに第1巻は「ライオンと魔女」だった。でもストーリーはほとんど覚えていない。そうかこういう話だったんだかなあ、などと思いながら見ていた。よくぞ壮大なスケールで映画にしてくれたと感謝。これほどの世界を思い描くほどのイマジネーションはなかったから、初めて見る世界のはずなのに懐かしいようなというか心が温かくなった。アスランはライオンだとは知っていた。予告編では妙にリアルなライオンが英語を話しているのがどうも変な気がしていた。本編ではしゃべるのが当然のように見ていた。4人きょうだいの末っ子の女の子、ルーシーがかわいくて1番かっこよかった。終了後場内からパラパラと拍手。僕は勇気がないので心の中だけで拍手した。1270円で買った前売り券。大満足。('06/02/25 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ)

今日2月25日は夕方3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月29日 (日)

フライトプラン

ジョディ・フォスター!!!

たくさんの鳥がばたばたと飛んだり、死んでしまったはずの夫と一緒に歩いていたりと、まるでB級スリラーのような始まり方に、しょうもないオチの話ではないだろうなと半ばびくびくしながらも、ハラハラドキドキして見ていた。飛んでいる飛行機の中で娘がいなくなってしまったら動顛するのはわかるが、狭い航空機内であんなに大騒ぎする女がいたら集団ヒステリー状態になるだろうと乗客に同情した。これがジョディー・フォスターの演技力というものだろう。娘が消えた理由は一応考えられていた。登場人物に不自然なせりふをしゃべらせて説明しないと分からないのが辛いところで、見終わってしみじみ考えると無理筋だが、許容範囲。フリーパスポート。

今日は午後3000メートル泳いだ。クロール2000メートル、背泳ぎ1000メートル。

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2006年1月28日 (土)

THE有頂天ホテル

ごった煮

登場人物多数、たくさんのエピソードをつなぎあわせ、全体としてストーリーがあるような、ないような。そこそこ笑える。好きな人は好きだろう。私の好みの映画ではない。中心になるギャグの設定が無理筋で、心底おかしくないんだもん。なぜ鹿? あれだけたくさん、それなりの俳優にそれなりの場面を用意して2時間強の作品にまとめあげた手腕は大したものではある。正月のテレビでやっていたオールスター隠し芸大会みたいな感じ。フリーパスポート。

今日は夕方3000メートル泳いだ。クロール。このところ泳ぎすぎのせいか、しんどかった。

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2006年1月27日 (金)

カミュなんて知らない

虚構と現実の境目

エンドロールが始まると、不思議な戦慄が走った。つきまとう女といいかげんな男のステレオタイプなすったもんだ、柳町光男監督の投影ではないかと勘繰ってしまう大学教授の妄想、どろどろの男女関係をめぐるぐたぐたと耳障りな言い争い、こんなものをごたまぜにした映画をなぜ今更つくっているんだと思いながら見ていた。ラストに至って、学生たちが映画中映画で演じる殺人場面の迫力に、それまでの思いがきれいに吹き飛んだ。「ベニスに死す」とか「アデルの恋の物語」とかいろいろ出てきたが、見ていないので分からない。長回しにこだわっていたのかもしれないが、興味がない。でも、映画ってすごいんだ、ということは伝わった。金券屋で買った前売り券1300円で納得。

今日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月26日 (木)

博士の愛した数式

良くも悪くも吉岡君

去年阪神タイガースがセ・リーグ優勝を決めた時、デイリースポーツを読んで原作者の小川洋子さんがタイガースファンと知り、早速小説を読んだ。タイガースに捧げられた作品と決めつけ、感動。とはいえ、小説は小説、映画は映画。映画には映画の世界がある。原作と比べてもしょうがない。数式の意味を説明しなければならないから、成長したルートが振り返る形にしたのはよかった。ただ、吉岡秀隆君、「ALWAYS」で見直したとはいえ、彼から数学を教わるのは抵抗が残った。寺尾聡はいい味を出していたし、深津絵里もさわやか。金券屋で買った前売り券、1100円相当。

今日は夜2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月25日 (水)

レジェンド・オブ・ゾロ

何も考えずにチャンバラ楽しむ映画

こういう映画も好きです。前作も見たけど全く覚えていない。ゾロの息子、ホアキンというのがまだ10歳にもならないのではないかと思うくらい小さいのに、すばしこくてたちまわりがすばらしかった。敵が銃や爆弾で武装しているのに剣だけではかなわないだろうとか、そこで一人を相手にしているから、こっちで村人が殺されちゃったじゃないかなど突っ込んでみても始まらない。映画館にいる間楽しんであとは忘れてしまえばいい。金券屋で買った前売り券1270円相当。

今日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月24日 (火)

スパイ・モンキー

日本が舞台だったとは

くっだらなくておかしい。チンバンジーのスパイ、ミンキーが日本を救ってくれたのだ。このチンバンジー、相当の役者。カンフーアクションもかなりつかうし。飛んだり、回ったりする技が得意。普段は何をやっているんだろう。パット・モリタがミンキーを鍛える忍者の親分役で出ていた。これが遺作ということか。新宿松竹4はものホームシアターなみに小さな映画館。松竹系は久しぶりだったので、予告が新鮮だった。金券屋で買った1470円で個人的には満足。ま、万人向けとは言えないな。

今日は夜3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月23日 (月)

わが谷は緑なりき

1941年のジョン・フォード監督作品で、アカデミー作品賞、監督賞などを取ったそうだ。DVDは500円で売っているし、白黒で画面サイズは4:3だ。なぜ映画館で見たかというと、VIRGIN TOHO 六本木ヒルズの20世紀FOX スタジオ・クラシック・シリーズ第4弾だったから。そうでなければこういう映画があることさえ知らなかった。作られたときよりも昔の話のようだけど、いつごろの話なんだろうとか、この女優さん本当にきれいだなあと思いながら見ていた。モーリン・オハラというのだそうです、牧師が教会に集まった信者を偽善者呼ばわりする場面があり、驚いた。フリーパスポート。

今日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月22日 (日)

ホテル・ルワンダ

事実の前には声なし

1994年に自分が何をしてたのか考えた。ルワンダのことなど頭の隅にもなかったように思う。フツ族とツチ族の争いがあったということは何となく記憶している。植民地支配したベルギー人が鼻の幅を測ってフツ族かツチ族かを決めたというのは本当なのだろうか。それだけのことがきっかけで、互いに憎悪し合い100万人も虐殺することになってしまうのか。普段はBASED UPON A TRUE STORYとか書いてあるとほかに売りはないのかと思う。この映画の場合、TRUE STORYの事実があまりにも重い。ジャン・レノとかホアキン・フェニックスが出ていたのにも驚いた。いろいろなことを考えさせられる。ある場面では「おい屋上だろ、屋上に行かなくていいのか」と思わず声に出してしまった。レイトショー料金で1200円。納得。

今日は2500メートル泳いだ。クロール。

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2006年1月20日 (金)

スパングリッシュ

人間性について考えさせてくる佳作

強い女性が主人公の映画は見ていて心地よい。もちろんこの映画の主人公、フロールはMrs.スミスやララ・クロフトのような強さを持っているわけではない。メキシコから移民してきたシングルマザーのフローラはうわべではなく相手の本質を見抜き、自分らしさを貫くことができる女性。ハウスキーパーとして金持ちの家で働くフローラが娘をいかに育てていく中でのエピソードが一つ一つ妙にすがすがしい。”I am my mother's daughter.”というせりふが最も印象に残った。監督も出演者も知らなかった。普段なら見そうもない映画で、なぜ見ようと思ったか全く覚えていない。さほど期待していないのに素晴らしい作品に出会うと、手当たり次第に映画見るのも悪くないと思う。金券屋で買った前売り券、1100円は超お買い得だった。

今日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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