2006年8月11日 (金)

世界バレエフェスティバル

プログラムB

こちらは17組で17演目。最初に登場したのはプログラムAではトリとしてドン・キホーテを踊ったヴィエングセイ・ヴァルデス。今が旬という感じ。生き生きとしたオーラを振りまいていた。全幕ものを見てみたいものだ。ガリーナ・ステパネンコは「カルメン」。黒い衣装に頭の赤いリボンが映える。コミカルな演技もなかなかいい。欲を言えばもう少し長く踊っていてほしかった。アニエス・ステステュ、ジョゼ・マルティネスのパリ・オペラ座コンビによる「ドリーブ組曲」はいかにもオペラ座。1つ1つの動きはオーソドックスながら全体としてみると新鮮な印象。やはり最後はドン・キホーテ。ヒューストン・バレエのレティシア・オリヴェイラ。片足で回転しながら扇子であおぐという離れ業。ブラボゥ。世界は広い。AではモダンをやったバレリーナがBではクラシック、また逆と、それぞれのバレリーナのいろいろな面を見せてもらった。男女2人のパ・ド・ドゥーにもいろいろなパターンがあることも分かった。('06/08/10 東京文化会館)

今日8月11日は夕方2500メートル泳いだ。クロール。


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2006年8月 5日 (土)

世界バレエフェスティバル

プログラムA

世界でもトップクラスのバレリーナが次々と19演目を踊る。午後3時開演で途中3回の休憩を挟み終わったのが7時50分。贅沢な時間を過ごすことができた。春のボリショイバレエ団公演ではけがのため来日しなかったガリーナ・ステパネンコ。ようやく見ることができた。演目は「ライモンダ」。華麗なステップ、指の先まで洗練された動き、気品ある顔には優雅な踊りが似合う。ブラボーとかけ声。
シルヴィ・ギエムの「TWO」。照明で区切られた2メートル四方の空間。踊るのはその中でやや暗い1メートル四方。飛ぶことも回転することもなく、上半身を中心に手足を動かす。躍動する背筋。外側の光の壁をくぐった時だけきらめく手先、足先。見たこともないバレエに思わず息をのみ、終わったとたんにため息が出た。
最初に目を奪ったのはタマラ・ロホ。左足1本でいったい何回転したのか。永遠に続くかのように回り続けた。最後を飾ったヴィエングセイ・ヴァルデスは片足つま先立ちで静止した。何度も何度も。時計を止めることができたのは彼女だけだ。とてつもない筋力かバランス感覚か。それにしても野球場では「かっ飛ばせ金本」といくらでも叫ぶことができるのに、ステージに向かってタイミングよく「ブラボー」と声をかけるのは難しい。('06/08/05 東京文化会館)

今日8月5日は午前、3000メートル泳いだ。クロール。

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2006年5月 9日 (火)

ファラオの娘

ボリショイ・バレエ団公演
アスピシア-ファラオの娘:スヴェトラーナ・ザハーロワ
ウィルソン卿-タオール:セルゲイ・フィーリン

ザハーロワ、典型的ロシア美人。しなやかでのびやか。骨がないのではないかと思わせる腕の動き。白鳥の湖を見た時はオディールよりオデットが似合うと思った。明るい役もものすごく映える。フィーリン、あふれる躍動感。全3幕を通じて主役の2人はステージにいる時間が長く、コンスタントに踊る。2幕の2人そろって回る場面はすばらしかった。3幕最後の2人の踊りは美しさに戦慄。リフトを多用、優雅さと力強さ。息のあった踊りで2人の結びつきの強さを感じさせる。ラムゼ役のナターリヤ・オシポワ、プログラムを見るとソリストにもなっていないその他大勢。キレのある動きをしていた。初めて見た演目。ナイル川の水底の場面など舞台の転換も見事。とても楽しんだ。「ブラボ!」と叫んでみたいが、なかなか声に出せない。('06/05/09 東京文化会館)

今日5月9日は朝2000メートル泳いだ。クロール。

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2006年5月 5日 (金)

ラ・バヤデール

ボリショイ・バレエ団公演

ニキヤ:マリーヤ・アラシュ
ソロル:セルゲイ・フィーリン
ガムザッティ:エカテリーナ・シプリナ

ガリーナ・ステパネンコはけがのため日本に来なかった。ショック。会場に着いたら「すでに発表させていただいておりますとおり」と張り紙がしてあった。聞いてないよ。半年間これだけを恐れていたら、本当にけがするなんて。代役のマリーヤ・アラシュ、プリンシパルではない、まだリーディングソリストだ。主役がかわっても絶対払い戻してくれないのがバレエ公演。悲しい。セルゲイ・フィーリン、この日唯一のプリンシパルとして違いを見せた。動きが優雅。ジャンプしてもほかの人よりゆっくりおりてくるように見える。そこだけ別の重力が働いているかのようだ。太鼓の踊りは迫力があった。('06/05/04 東京文化会館)

今日5月5日は昼、背泳ぎで3000メートル泳いだ。


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2006年4月21日 (金)

白鳥の湖

パリ・オペラ座バレエ団公演
オデット/オディール:アニエス・ルテステュ  
王子:ニコラ・ル・リッシュ
ロットバルト:ウィルフリード・ロモリ

ヌレエフ版の白鳥を見るのは初めて。家庭教師と王子が2人で踊ったり、家庭教師と一人二役のロッドバルドが宮廷で1人で踊ったり、ロッドバルトと王子とオディールの3人で踊ったりと、これまで見たことのない新鮮な振り付け。ニコラ・ル・リッシュ、動きが優雅。アニエス・ルテステュ、見事な回転。4羽の白鳥の踊りがすばらしかった。ぴったりあっている上、飛んだりするのだ。白鳥の群舞も見事に統制がとれていた。最高。相当な技量の持ち主ばかり。王子の花嫁候補の娘たちの服が皆同じで、地味だったのはちょっと寂しい。最後に愛は勝つとか、来世で結ばれるとか、白鳥のエンディングにはパターンがあるが、これは失意のままオディールが天に昇るという救いがない結末。2階正面真ん中の席で、ステージ全体が見渡せてなかなか見やすかった。('06/04/21 東京文化会館)

今日4月21日は朝2000メートル泳いだ。クロール。
 

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2006年1月10日 (火)

アメノナカノ青空

死にゆく病シリーズその1少女編

ヒロインのミナが見ていたビデオの中でジゼルを踊っているのはアレッサンラ・フェリだった。ジゼルといえばフェリだ。ジゼルは恋した若者にだまされたと知って狂い死んでしまう物語。深い意味はないようだ。予告でもちらしでもカメラマンが母親に頼まれての仕組まれた恋だと強調しているのはなぜだろう。映画を見ての驚きが少なくなる。平日初回で1000円。納得。

今日は夜2000メートル泳いだ。クロール。

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2005年11月21日 (月)

ステパネンコ

ほんとに久しぶり。

来年春のボリショイバレエの公演ちらしを見ていたら、ガリーナ・ステパネンコの名前があった。バレエを見るようになった1992年か93年ごろ、オーチャードホールでボリショイの白鳥の湖を見た。そのころは誰が何だか全く知らなかったけど、ステパネンコは他の人と違っていた。舞台に何人いてもステパネンコは輝いていた。カリスマというのか、スポットライトなんか当たっていなくても自ら光を放つ存在を目前にした驚きは今でも忘れられない。

このところザハロワ、ザハロワと言うばかりで、ステパネンコを危うくお見限りにするところだった。映像もないし、こうなったらけがもせず無事に来日することを祈るばかり。

今日は出勤前に2000メートル泳いだ。朝はだいぶ寒くなった。

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